top of page

BCPの制定状況


大阪北部地震から1週間が過ぎました。

ちなみに

BCPの制定状況は2017年6月の帝国データバンクの調査では

全国では14.3% 近畿では12.4%

大企業では23% 中小企業では9.6% 小規模5.7%

BCPを制定していない理由の

1位・・・制定に必要なノウハウがない

2位・・・制定する人材を確保出来ない

3位・・・書類作りで終わってしまい、実際に計画することが難しい

が主な理由です。

つまり、自社で制定する知識が無く書類作成のみで終わってしまう

専門化が少ないのが現状です。

防災、リスクマネジメントの面での専門化が少ないのは多くコンサルは

経営コンコサル=事業の拡大、利益増加を目的にしたコンサル契約を取りやすい業態に数多くいるのです。

矛と盾どちらもあれば強固になれます。


 
 
 

最新記事

すべて表示
安否確認

BCPで多くの中小企業が安否確認の方法の壁にぶち当たってしまいがちです。 SNS メール 電話など、何が実行可能か困惑してしまいます。 答えは色々です! 答えは年々変化していきます。 従って毎年BCPの訓練をし、変化させていくことが大事です!

 
 
 

Comments


〒600-8481

京都市下京区堀川通四条下る四条堀川町286番地 

エクセレントビル4F

sc.consul.div@gmail.com

TEL:  075-351-0800

bottom of page